ピッキングによる犯罪が増えています!
ピッキングされにくい防犯カギへの交換を考えてみませんか?
当店ではGOAL「V18シリンダー」をお勧めいたします。
防犯先進国アメリカの 「UL437防犯基準」 に認定された、国内メーカー初の錠前です。ピッキングなどによる不正開錠はもとより、ドリルなどによるカギ本体の破壊行為にも極めて強い構造です。
お客様のドアのタイプに応じて、それぞれ対応するものが異なります。
交換についてのご相談やお見積りは無料にて行っております。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!
「電子」だけに、ICチップなどの精密機器が内蔵されているのかと言うと、そうではありません。内臓された磁石の組み合わせによって施錠・解錠ができるという仕組みです。したがって、防犯性は万全とは言えません。
高級車などで用いられている「イモビライザー」はこれとはまったく異なり、イグニッションシリンダーに差し込まれたカギが正規ものかどうか、電子的に認証するシステムです。
アニメーションなどで“針金を鍵穴に差し込んでガチャガチャ出し入れしてカギを開ける”ようなシーンをご覧になった事がありませんか?
イメージ的にはこの方法ですが、実際は専用工具を鍵穴に差し込んで解錠する特殊な技術です。本来はカギを閉じ込んだり紛失した際に用いられ、素人でも数分、熟練すると数秒で解錠出来るようになります。
近年この技術が悪用され、空き巣などの被害に遭うケースが多発しています。ピッキングで解錠すると鍵穴に損傷を与えませんので、外から見ただけでは被害にあったのかどうか判断できません。また、侵入して盗みを働いた後、室内の様子を元通りにしてから再び施錠して逃走するというケースもありますので、ますます被害に気づくのが遅れる事もあります。そのため、早急な対策が必要とされています。